秋田に入りにかほ市の
白瀬南極探検隊記念館へ
砕氷船しらせのスクリューが飾られています
凄くぶ厚いブレードです
昭和基地のライブ映像も
白瀬中尉が南極に上陸した開南丸のレプリカが
本当にこの小舟で行ったんだなあ
当時の服装とテント
海南丸は204トンの小舟です
同時期に南極点に到達したアムンゼンが乗ったフラムは402トン
海南丸の倍ですね
南極点に2番目に到達したスコットが乗っていたテラノバは更に大きく750トン
白瀬中尉はこの様に不利な条件で果敢に南極点を目指し、大和雪原まで行ったという偉業を成し遂げました
雪上車が機械遺産に認定された様ですね
中にも入れます
この道しるべは
実際に南極に立てられていた物です
南極の氷も触れますよ
ザラザラしてます
見処が多い記念館で入場料は300円
南極点到達競争の映像展示が興味深いです